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HOME >> 問題解決までの流れ

あなたにとって本当の解決とは、なにでしょう?

問い詰めてケンカすること?
望んでいない離婚をすること?
虐げられた生活を続けること?
言いたい放題言って、
問題は解決しないけれど、胸がスッキリすること?



多くの方は、浮気問題における話し合いの際、感情が先走ってしまい、
結果的に後悔をされる方が沢山います。

そこで、今野の行う交渉コンサルティングは、まずは、事実の確認や証拠固め、
そして相手の身元特定などを前提に、出来る限りそのような情報を表に出さず、
有利な展開を図れるようにアドバイスして行きます。
と、言うのも、相手方に情報を与えれば与えるほど、交渉は不利になります。

なので、持っている情報は出来る限り出さない。見せない。言わない。

これを原則に進めていきます。


まずは、交渉前の目標の確認。




あなたの思う最高の解決とは何ですか?

どうなることが、自分にとっての望みなのか、はっきりさせましょう。
決して、言ってやりたい!感情的にぶつかりたい!では、無いはずです。

今の自分、そして未来の自分。

少しずつ、明確にしながら、ギャップを埋めていきましょう。





大きく立ちはだかる厚くて高い壁

時にあなたは、ハンマーを振りかざして壊そうとしませんでしたか?

時に、助走を付けてジャンプして乗り越えようと思いませんでしたか?


あなたがすること・・・。

それは、足下に小さなブロックを置くこと。

それを続けたら。。。

一段目の階段。二段目の階段。と。

いずれ、壁と同じ高さになり、あなたの壁は乗り越えられると思いませんか?


いきなり、立ちはだかる壁に猛進しないのは、現実も同じです。

すべては、階段

無理をしないで一つずつ積み上げていくことが重要です。





浮気をしている人は、目的地を見失ってしまった旅人です。

いつも、北風を避け、暖かい太陽を探しています。
あなたが、コレがあやしい!とか、卑怯だ!と言えば、北風に感じた相手は、
心を閉ざし、話し合う気持ちがなくなります。
また、太陽である愛人の元に逃げると言った状況になってしまうことも。

やり直す場合だけでなく、離婚する場合でも、北風になることは不利になります。

なぜなら、慰謝料による精算を望んだとき、「浮気した責任取ってよ!慰謝料頂戴!」と言えば、
相手はこう言うでしょう。

「結局、お金か!そんなお金は一円たりともやらない!」と。
北風の作用で相手も反発してしまうのです。




浮気を認めさせる際、多くの人が行ってしまうNGが報告書・証拠を突きつけて
しまうということ。

少し冷静になって考えて見れば分かるのですが、感情的になって、
たたきつければ、結果的に人間関係、夫婦関係に亀裂が入ります。

これは、あなたが望むことですか?違いますよね?

証拠は話し合いには使わない。
覚えておいてくださいね。




じゃあ、何の為に証拠が必要なの?
と、言う声が聞こえて来そうですが、証拠は当事者同士で
話し合いに折り合いが付かず、決裂した際、弁護士さんや、
裁判官が使うためのものなのです。
なので、証拠はお守りや保険なのです。
あなたが、話し合いの際に使うためのものではないのです。







証拠を使わないで、話し合いに臨むことが解決への道。これからあなたがすること。
それは、相手から自白をしてもらうこと。そして、その自白内容を音声で録音したり、
または書面を作ることが必要になります。

ここで、多くの方が、

「でも、今まで何度も話し合ってきましたが、ぜったいうちの人は口を割りません。
 無理だと思います」


と、お話をされます。


そこで、私はこうお聞きします。

「その話し合い、きちんとゴールを決めていましたか?
 話し合うためのシナリオは作ってありましたか?」
と。

すると、
「いえ、作っていません。いつも、感情的にその場の雰囲気で・・・。」と、
答えが誰からも返ってくるのです。

話し合いで負ける理由。それは、事前準備がなされていなかったから。

では、どんな事前準備がなされていれば、話し合いに勝てるのでしょう。



話し合いに勝つためには、
相手がどのような事を思い、どのような反撃に出て来るか、
想定問答をしておかなくてはなりません。

相手と身近なあなただからこそ分かる口癖や思考と、私が持つノウハウ、
様々なクライアントさんの成功事例、失敗事例が一つのシナリオを完成させます。

すると、それが勝利を呼び込むシナリオになるというわけです。








話し合いの際、相手が使う疑問系に注意しなくてはなりません。

逆ギレをさせていた理由。
それは、あなたが事前準備もなく、証拠も不完全だったり、相手の自尊心を
傷つけてしまうような言いがかりに近い状態で、話し合いをしていたから。
要は根拠が弱く、言い逃れが出来てしまう状態で話し合いに望んだからなのです。




結果、話し合いを何度持っても、いつも悪者になってしまい。

浮気をされたのは私が悪い?と思い込むようになったり、

眠れない・・・。
ご飯も食べられない・・・・。
と、日常生活さえままならなくなってしまう。

そう言った方が意外に多いんです。




言いたい放題

感情にまかせる

相手にどうなって欲しいかビジョンが不明確

何度も同じ話の繰り返し

相手より自分

結果的に、問題は解決しない











そこで、まずは自分が伝える前に、相手の話を聞く

相手は、伝えたいという想いがいっぱい。

だから、先に聞いてしまいましょう。

想いを話した相手になら、今度が自分の言い分が伝わりやすいのです。




話し合いがいくら有利になったからと言って、すべての逃げ道を塞いではいけません。
必ず落としどころになる逃げ道は残して置きましょう。
相手が逃げ込んだ場所こそ、あなたの望んだゴールになるのです。



多くの人は、話し合いの時に、まずは、否定から入ります。
所謂、逆ギレですね。

そして、逆ギレが通用しないと思うと,余計なことを言わないために、黙ります。
そして、黙っていったら展開が悪くなると思うと、泣いたり謝ったりします。
しかし、その泣きや謝り。実は演技の可能性が高いのです。
兎に角、この場を収めないと相手側に火の粉が飛んでしまう。
だから、兎に角、謝ってしまおうとなる訳です。

ここまで来たら、ほぼ目標は達成できているのですが、よくあるNGケースとして、
「じゃあ、そんな謝ったって許せないんだから、責任取ってよ」
と、さらなる追求をしてしまいます。

すると、「そこまで、言うなら出てってやるよ」と、自暴自棄にさせてしまい、
さらに悪化すると「逃避願望や自殺願望が表に出て来ることになり、
「この世から消えてやるよ」と追い込みすぎてしまうのです。

こうなってしまうと、本来のゴールは達成できなくなってしまいます。

感情の5段階で3段階目まで行ったら、追求を緩めることも大切なのです。







人は喜びか恐怖で行動や感情が動きます。
逆にそれでしか動かないと言っても過言ではありません。

例えば、あなたが小学生の時の夏休みを思い出してください。
宿題が沢山出ていましたよね?
その宿題、毎日きちんと行っていましたか?
なかなか出来ませんでしたよね?

では、夏休みが残り3日で終わると言ったとき、
あなたはどうでした?
夏休みの宿題を猛烈にやり遂げていましたよね?

その時の事、思い出してみてください。
たぶん、こう考えていたと思います。

宿題をしないで学校に行ったら、友達みんなの前で恥じかいちゃうんじゃないかなとか、
先生に怒られるとか思いませんでした?

実は、これが自分が自分に与えていた恐怖だったのです。

確かに、夏休み中盤にお父さんやお母さんに宿題してから遊びに行きなさい!
とか、夏休みは遊ぶためだけのモノじゃないよとか言われたはずです。
でも、それは小言でしかなく、それよりも自分が友達と遊びたいとか、
自由な時間を過ごしたいという喜びの作用に気持ちが向いていたのです。

と、言うことは、浮気問題を解決する為の話し合いは、あなたが相手にとって、
浮気相手以上の喜びを与えられるか、恐怖を与えるかのどちらかが必要となります。

その喜びと恐怖の与え方は、お持ちの証拠や相手の身元などに左右されますが、
多くの人は、恐怖を受ける要素として、弱みを5つ持っています。



弱みは“5つ”あります。

人間関係(親、兄弟、友人、知人)
お金(財産、ローン、給与、慰謝料)
仕事(社会的な責任、信頼)
労力(法律相談、家族会議)
時間(慰謝料の分納、裁判)


弱みを知って生かすことで恐怖を与えられます。
その恐怖は行動への原動力になります。

例として、
今ここで素直に話をしてくれないのであれば、離婚になるよ。
あなたの浮気が原因で離婚と言うことになれば、慰謝料や財産分与が
必要になるし、そのお金を払うために今まで以上に仕事をしなければ
ならないけれど、職場での信用・信頼・社会的な責任を失っていたら、
それも大変よね。
その上、法律相談とかに行かなくちゃならないとしたら、会社を休んだり、
休日返上で時間を使って何度も何度も通わなくちゃいけない。

そんな、思いはしたくないでしょ?

だったら、今、この場で話をしたら?

夏休みの宿題をするかしないかはあなた次第。
でも、しないで学校に行ったらどうなりますか?
そんな話に似ているとおもいませんか?




すでに、証拠を持っていれば話し合う時期はすぐそこに。
でも、ちょっと待って。

話し合いに使える証拠って、何?
どれを使えばいい?

そんな心の声が聞こえそうですが、証拠となるものは何もダイレクトな肉体関係が
分かるものでなくても良いのです。
なぜなら、ホラってたたきつけるわけではなく、どこまで知っているんだろう・・・?
ここまで知っていると言うことは、あのことも知っているんだろうな〜。
と、言う思いを持たせるためのものなのですから。

だから、状況証拠になるようなレシートや日記、お金、クレジットカードの明細情報と
言ったものがどのくらいあるか、今から準備しておくことが重要です。





あなたは、今、どの地点にいますか?

もしかしたら、話し合いになる前の証拠が無くて、事実も分かっていない。
事実は知っているけど、これからどうして良いか、気持ちがまとまっていない。
話し合いは今すぐしたいけど、話す内容が決まっていない。
交渉をするための、場所や時間が決まっていない。

要は、話をしたい気持ちはいつでもあるけれど、それぞれの段階で準備が必要なのです。

準備は整っていますか?




いくら、自分だけが準備出来て、これで良し!と思っても、やはり不測の事態は起きます。
そこで、PDCAサイクルに基づき、何度も確認をすることが重要です。
一人で確認をしていても、落ち度があります。
協力者がいれば、最終確認をしてもらうことも一つの手段です。




交渉コンサルティングを利用される方には、あらかじめ、各種書面類をお渡しします。
同じ経験を乗り越えたクライアントさん達が、それぞれの思いを載せて作り上げた
その辺にある書面とは全くことなります。

幾人ものクライアントさんが悩み、作り上げた書面だからこそ、あなたにも当てはまる
書面が見つかります。
この大切な秘蔵のテンプレートをあなただけのために特典として差し上げます。




1.証拠が撮れます
2.弱みを見つけます。
3.弱みを使った恐怖の与え方をいっしょに考えます。
4.恐怖を使った話をさせる方法をお伝えします。
5.シナリオ制作をお手伝いします。
6.シミュレーションの相手役を行います。
7.改善ポイントを指南します。
8.実戦を踏まえ、話し合うタイミング、場所、録音の仕方を
  検討します。
9.各書類のテンプレートをお渡しします。
10.心の支えになります。

最後に、スプラッシュの代表であり浮気問題を解決する専門家である今野裕幸のメッセージを
お聞き下さい。

(再生時間:5分09秒 ※音声が出ますのでボリュームには注意してください。)









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